■材料(2~3人分)
- カットトマト缶:1缶
- ツナ缶:1缶
- パスタ:スパゲッティーニ等お好みの太さで80g~100g×人数分
- ニンニク:1~2片
- 一味唐辛子:お好みで
- 乾燥バジル:お好みで
- ほんだし:1g(小さじ1/3)
- 油:オリーブオイルとか大さじ1ぐらい。
- 水:パスタを茹でるのに十分な量
作り方
- ニンニクを、1~2片程度潰し器で潰す。
- 鍋に油を入れて、ニンニクを焦がさないように火を通して香りを出す。
- お好みで、一味唐辛子も適当に振り入れて、辛味成分を油に移す。
- ツナ缶、カットトマト缶の中味を全部入れて、加熱してソースの完成
- 別途、パスタを少し固めに茹でる。(塩水にはしない)
- 茹で上がったパスタの湯切りをして、ソースと和える。
- お好みで、乾燥バジルを散らす。
※ニンニクは、潰し器で粉々にする場合を書いているけど、包丁で粒のまま潰す場合は少し多めにして香りが立ったら取り出す。
※もちろん、一味唐辛子では無く、鷹の爪などを使ってもOK。
生い立ち
高血圧の家族のために減塩のパスタを!ということで、作ってみた。
塩分が入っているのは、ライトツナ缶と、ほんだし。
- ライトツナ缶は1缶で0.8g
- ほんだしは1gで0.4g
なので、1.2gの塩分を使っている。
2人で分ければ、1人当り0.6g、3人で分ければ、1人当り0.4gなので、かなり減塩。
厳密には、パスタそのものにも塩分が入って居る。茹でれば抜けるらしいけど、それも気になるならば、1時間ぐらい水につけ置いて、その後で水を捨ててから温める程度に茹でましょう。やり方によっては、その方が美味しく出来る場合があるし。
かなり減塩なのに、酸味と香りと辛味でしっかり味がある。
ほんだしはアミノ酸(うま味)要員。本当ならば、コンソメとかを使うところだけど、アレ結構塩分があるんですよね。
とはいえ、ほんだしも結構塩分があるのでほんの少しだけ。
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